教えて達人2月のまとめと3月のテーマ

教えて達人の2月のまとめと3月のテーマ発表です。

では、2月のまとめから。2月のテーマはこちらでした。http://b.ibbs.info/sliper201902/

 

【SLIPERより】
養護教諭として整然と正当性を説明しましょう。その子どもにどんなバックグランドがあるか、わかりません。いじめられている、何らかの学校内外でのトラブル、対応している時点ではわからないこともあります。だからこそ、正当なことをしたと説明する必要があります。養護教諭というプロフェッショナルとして、説明責任を果たすべきでしょう。その後のことは、校長先生に引き取ってもらうことが重要だと思います。

子どもが怪我をして、病院に行く必要がある。そして、苦情を申し立てている母親とは、連絡が取れない。父親とは連絡が取れ、許可を得ている。養護教諭は、怪我の状況、保護者との連絡状況を管理職に報告し、管理職の許可のもと、病院へ連れて行った。今回は、切創ということで、救急車を呼ぶ必要もないと判断しており、この対応について、多くの養護教諭、管理職が賛同するのではないでしょうか。今回は、「自分の許可なく病院へ連れて行ったことに腹を立てている」とすると、父親と母親の関係で何かあるのかもしれません。家庭のもつれから、学校にとばっちりが来たことも考えられます。
今回の事例から今後に生かす点を挙げるのであれば、母親の訴えである「自分の許可なく病院へ連れて行った」ことへの学校側の正当性を主張できるようにするため、緊急連絡先の記入を依頼する際には、万が一、保護者と連絡が取れなかった場合は、生命第一で学校の判断で病院に搬送することもあること、留意して欲しいことがある方はお知らせくださいと伝える。連れて行った病院が気に入らなかった場合もあります。綺麗に傷を治したいと希望する保護者は、外科でなく、美容形成外科に連れて行って欲しかったと保護者が望む場合もあります。病院の選択についても、養護教諭の好みで選択しているわけではなく、学校医に相談する、総合病院、救急車などとしていることを説明しておきましょう。
 苦情を申し立てた保護者に対して、校長先生はきっと、状況を説明してくれたと思います。本人が誠意を持って説明しても、それでも母親と平行線ということはあり得ます。
この事例では、女子の怪我の手当てについては最善の対応をしています。「子どもファースト」の対応で、女子の安全安心は守られていますので養護教諭の職務を果たしたと考えていいと思います。

繰り返しになりますが、自分が行った対応にまずいところがあったのであれば反省し、保護者に謝罪も必要になりますが、対応をきちんと行っていた場合は、苦情に臆することなく、プロフェッショナルとして説明責任を果たし、その後のことは校長先生に任せましょう。


3月のテーマはこちら   http://b.ibbs.info/sliper201903/

 

皆様のご意見をお待ちしています。


2019ワールドパラグランプリ、ドバイ大会

Silver medal wins

Dubai 2019 World para 「men's long jump」【Yamaguchi  Mitsuo】Coach:【Kanda Izumi】

アラブ首長国連邦(UAE)2019ワールドパラグランプリ ドバイ大会の報告(2月24日〜27日)

走り幅跳び 6m53(+0.3)銀メダル 山口 光男 コーチ 神田いずみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン前の大会ですが、頑張りました!

 

アラブ首長国連邦(UAE)シャルジャ第9回インターナショナルオープンパラ大会

6m58(-1.1)銅メダル

 

いつも応援してくださりありがとうございます!

 

 

 

 

 

 



微差が大差

「それだよね、そのちょっとしたことが大きな差になる」

会議の合間に、各メンバーが取り組んでいる各自の研究について意見交換することがあります。

今回は、アンケートを郵送し、その回収率を上げるにはどうしたらいいかが話題になりました。提出を求める封筒は糊をつけずに(テープがついていて、それを剥がせば貼れる)封ができるタイプがいいということになりました。

アンケートを答えた方に少しでも楽してもらえることを考える。糊ぐらい貼ってよ、ではなく、糊を貼らなくて済むようにする気遣い、それが大事なのではないか。こんなことで回収率が上がるのか?というエビデンスはないのですが、でもやっぱり、こういう気遣いが、アンケートを書いて出す側には嬉しいよという話になったのです。

別の話では、こんなエピソードも。友人と富士山に登ったとき、友人は、小さい脚立をリュックにつけて登っていました。何に使うんだ?、と思っていたのですが、富士山頂に着いた時、友人は言ったのです。「この脚立にのって、これで本当の日本一だ」と。そうなんです、頂上の上でさらに脚立に立つことで最も高いという経験をして欲しかったのです。

確かに、誰が脚立を持って富士山に登ろうと思うだろうか。でもそのちょっとしたアイデアが、頂上で人より高いところに立つことができたのです。友人が言いました。「微差が大差になるんだよ」

スリッパも毎月の会議を重ねるという微差をコツコツ続けていきます。

おまけ:

最近は会議会場を国際医療福祉大学赤坂キャンパスに移しており、

会議の前には赤坂キャンパスの近くの「とらや」に潜入。とらやの伝統に触れ、いざ会議に挑んだのでした。

 

 

目の前は豊川稲荷。

 

 

JUGEMテーマ:教育



「教えて達人」1月のまとめと2月のテーマの発表

1月のテーマはこちらでした↓↓

SLIPERからのまとめはこちら↓↓


近隣の養護教諭に尋ねたところ、固形石けん派、泡石けん派、液体石けん(シャボネット・蛇口に取り付けタイプ)派、併用派(固形・泡・液体)があるようです。
【液体石けんが望ましい理由】
学校において予防すべき感染症の解説1)では、石鹸は液体石鹸が望ましい。なお、容器の中身を詰め替える際は、残った石鹸は捨て、容器をよく洗い、乾燥させてから、新たな石鹸を詰めるようにすると記載されています。
児童生徒用手洗い設備及び石鹸等の微生物汚染状況調査2)では、液体石鹸の容器上部・下部は、微生物汚染が低かったことから、手洗い石鹸として網を使用する固形石鹸より、液体石鹸の方が衛生的な取り扱いが容易と考えられた。固形石鹸を入れる網は、材質の種類を問わず、菌数が高く、微生物伝播の要因となる可能性が高いことからその使用は極力避けるべきであると記載されています。
これを鑑みると固形石けんの表面や、固形石けんを入れる網からは多くの菌が検出され、固形石けんの扱いには十分気をつけなければならないことがわかります。石けんは、液体の方が望ましく、液体の中でも泡か、液体のどちらがいいのかは先述の文部科学省や汚染状況調査からは判断できません。
【泡か、液体か?】
液体のうち、泡か液体かについては、先述の記載にもあるように言及されていません。学校の実情にも照らし合わせてみてはいかがでしょうか。
【泡石けんのメリット】
手を洗うためには、石鹸を泡立て使う1)とされていますので、最初から泡の出る泡石けんは、手洗い用の水道の数が少ない学校にとっては、手洗いの時間短縮になる。
【液体石けんのメリット】
洗面台にすでに設置されている液体石けん用の器具を使える。
(洗面台の形式によっては泡石けんの容器を置くことができない学校もあります。)
【予算の確保】
後は予算の確保です。学校で導入を議論する場合、予算も大きな問題になります。これを買って欲しいと予算担当者に言って、「無い袖は振れない」と言われることはよくあることです。今まで通りが一番楽でしょうが、衛生管理の観点から考え、根拠を示して、提案しましょう。その際には、メリット、デメリットを示します。本当に、固形石けんの方が安いのか(固形石けん用網の交換代を入れると高いのでは?)、液体石けんを導入するといくらかかるのか、(初期のコストと毎年継続するコスト)を提示し、交渉しましょう。
【マンネリの打破】
衛生管理の観点が一番大事ですが、子どもの使いやすさ、コスト、管理の手間なども考慮して判断し、石けん変更の目的、根拠を示して、予算やマンネリを打破していきましょう。


1)学校において予防すべき感染症の解説(平成30年3月)文部科学省
https://www.gakkohoken.jp/books/archives/211   P10

2)児童生徒用手洗い設備及び石鹸等の微生物汚染状況調査(平成21年度学校における食の安全に関する実態調査報告書)
https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/kenko/jyouhou/pdf/jittaichosa/H21-09.pdf


さて、2月のテーマはこちら↓↓

 

みなさんだったらどうしますか?

似たような経験はありませんか?

ぜひご意見をお聞かせください!!



チャレンジしました!ショートストーリー。

爪痕を残してきました(笑)いや、公衆衛生看護学会in山口のワークショップ、チャレンジしてきたのです。

どんな爪痕かと言いますと、、、。

配役は以下。

・荒木田教授  → サザエさん。

・中村会長   → カツオ

・高橋総務部長 →カリスマ養護教諭:SAWAKO

・内山グローバル部長 → 中堅か?中年か?:有子養護教諭

 

最初の10分は、まあ、普通に「スキルラダー」の構造とやらを説明したり、、。

 

そのあとは、

んっ!?

よく見ると荒木田教授がサザエさんになって前方に座っています。

さらにそのあとは、ヨーキョーストーリーということで、

次の話題に移る時は、「YとS」のポーズ。

カツオはSのつもりだが、ほぼおそ松くんのイヤミの「シェーっ」になっていますね。

途中こんな質問も出します。

参加者にはクリッカーで答えていただきます。

クリッカーは、参加者がスイッチボタンを持ち、設問に対して、自分が該当する番号を押します。

押すと、何人が、何番に押したかがわかります。対話型の授業ができるというものです。

 

最後に全員でディスカッションを行いました。

アンケートにも記入していただき、今後の参考にしていきます。

 

お寄せいただいた」感想では、肯定的なものが多かったのですが、私たちの反省としては、事例の展開が早く、事例が把握しづらかった、クリッカーはただ意見を聞く道具ではなく、思考の変容を促すツールとして使っていきたいというような反省をしました。

 

参加者の皆さんありがとうございました!

 

 



養護教諭スキルラダー の2軸化への試み 

ポスター発表です。

ポスター前で、荒木田教授、櫻田教授とパチリ。

「お二人と一緒に写真に収まれるなんて、感激です!」と言っていた内山グルーバル部長と佐和子総務部長だったんですが、、。

すぐにリラックスして、パチリ。

中村会長は、学会会期中、広報委員として「研究なう」Tシャツで活動。

櫻田先生の教え子吉田養護教諭とも一緒にパチリ。

学会では、知り合いと近況を報告しあったり、また、新しい出会いがあることも大きな楽しみです。

スキルラダー は、これまで、養護教諭の成長段階による横軸のみでしたが、縦軸に新しい指標を加え整理し直しました。

ご意見をいただき、さらに進化、深化を目指します。

 

 



THE ヨーキョーストーリー

お待ちかね、え、待ってないって?

「ヨーキョーストーリー」チラシはこちらから

第7回日本公衆衛生看護学会学術集会2日のワークショップに登場します。

またの名をスリッパ劇場。荒木田サザエさんも見れるかも!?

1月27日(日)14:40〜16:00 第5会場です。

みなさんにお会いできることを楽しみにしつつ、準備に苦しみつつ、、、。

 

 

 

 

 



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