第57回スリッパ定例会議

明けましておめでとうございます

皆様におかれましては お健やかに平成31年の新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます

 

さて、スリッパは今年も年明け早々、メンバーが集って定例会議を開催いたしました。

なんと第57回目。

 

議事は教えて達人事例検討、スキルラダーの内容検討、公衆衛生看護学会でのワークショップの打ち合わせ、今後の研修会の確認、そして恒例の『面白い話』でした。

さあ、面白い話をどうぞ、と言われてもなかなか言えるものでもないので、凡人の筆者は聞く専門だったりしますが、いつも楽しい話題にあふれております。

 

今回のおみやは・・・

メンバーのこの冬休みの充実が伺えるバラエティあふれる内容です。

ごちそうさまでした。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 



おねえちゃんとバナナタルト

岡田加奈子先生のご逝去から1年、縁あって、岡田先生の妹さんのご自宅に行ってきました。

想い出の会から9ヶ月たち、悲しみの先にあるものを求めながら歩いてきました。

妹さんからは、「おねえちゃんのプライベートの話」、私たちからは「岡田先生の教育・研究者としての話」、涙あり、笑いありの時間を共有させていただきました。

写真は、修了生の結婚式で祝辞を述べる岡田先生。妹さんも私たちも共通点、岡田先生は「カッコいい」。

「おねえちゃん」が持っていたものを片付けるのではなく、「使って欲しい」、そういった気持ちから自宅に訪問される方々に岡田先生ゆかりのものをもらってもらっているそうです。「物」ではなくて、「想い」を分けてくれているのだと私は思います。私もいただいてきました。

私にもおねえちゃんがいます。1つ違いのおねえちゃんです。外ではもちろん「姉が、〇〇」というように話しますが、二人きりで私から話しかける時は、何歳になっても「おねえちゃん」と言ってしまいます。小さい頃は、女子プロレスのようだとケンカばかり、特に思春期の頃は口も聞かなかった。大人になってみると、私の一番の理解者です。家族には、晴れの日も、雨の日もありますよね。でもおねえちゃんはいつだって、日よけになり、雨よけになり、妹を守ってくれる存在です。1つ歳が違うだけで、お姉ちゃんと私のポジションは一生変わらないのだと最近思います。

妹さんのお話から、仲が良い姉妹だったこと、おねえちゃんを失うことは本当に大きなことで、私の想像を絶するような深い哀しみだということを感じました。

私にとって、岡田加奈子先生は、「大学人」であったけれど、妹さんにとっての「おねえちゃん」だった話を聞けたことは、岡田先生の人生に触れたように思えました。写真にあるバナナタルト、岡田先生が最後に口にした固形物だったそうです。

そのバナナタルトを、岡田先生にゆかりがある人が来た時に、食べてもらいたいと思い、作っておもてなししてくださる妹さん。どんな気持ちで台所に立ちながらバナナタルトを作ったのか、想いを馳せるしか、私にはできません。

私は病院勤務や祖母の介護の経験から「死」は「幸せ」と対であるという思いに至っています。「死」に関する本は読み漁りました。

「おねえちゃんだったらどう考える?」「岡田先生だったらどう考える?」

妹さんはこの1年、何か壁にぶつかったとき、「お姉ちゃんだったらどう考える?」と自問していたそうです。そして、私たちにも何かあったとき「岡田先生だったらどう考える?」と考えて欲しいとおっしゃいました。私は、これこそ岡田先生が残した財産だと思います。

岡田先生はもうこの世にはいない。でも私たちは考えることができる。「岡田先生ならなんて言うだろう。」そして、岡田先生が結びつけてくれた仲間たちに「岡田先生ならこう言いそう。」と言って、縁を広げ、知恵を創出させてくれると思うのです。岡田先生の代わりはいません。悲しみは癒えない。まだ涙が出てしまう。でも岡田先生が残してくれた仲間を大事にして、さらに縁を広げて、前向きに進んでいこう。それが岡田先生の望みだろうから。

妹さん、誘ってくれた岡田研究室の養護教諭のみなさん、ありがとうございました。

色々な人との出会いが自分を導いてくれます。

 

 

 

 

 



第6回養護教諭のスキルラダー研修会開催!!

みなさま、今年も早いもので年の瀬を迎えております。いかがお過ごしでしょうか。

さて、SLIPERでは、恒例の養護教諭のスキルラダー研修会を開催いたしました。もう第6回目となりました。

 

中村会長のスキルラダーの説明からスタート。

 

スキルチェックの体験、シェアリングで共有しました。

 

お昼はコンバテックさんのランチョンセミナー。

 

創傷保護資材のサンプルもいただきました。

 

続きまして、午後は我らが荒木田顧問の講義とワークショップです。

 

 

ご参加の皆様、どうもありがとうございました。参加者のかたの感想では、今まで参加した研修会で一番よかった、など大変うれしいお言葉もいただきました。

実りの多き研修会でありました。

 

JUGEMテーマ:教育



「教えて達人」11月のまとめと1月のテーマ発表

11月のテーマはこちらでした↓↓

 

SLIPERからのまとめはこちら↓↓


子どもを心と体の両面からアセスメントできることは、養護教諭の特質のでそれを活かしましょう。あなたはすでに、男児のこれまでの学校生活の様子や母親の話などから、頭痛やめまいの症状の原因が、担任のいうような怠惰ではなく、なんらかの病気ではないかと予想していたのだと思います。それが研修会で「起立性調節障害」を学び、確信に変わったということですね。確かにもう少し早く気づき、動いていれば・・・という後悔の気持ちはわかりますが、今からでも遅くはありません。まずは、改めて心と体の両面のアセスメントから始めましょう。これまでの保健室利用や欠席状況の記録、既往歴を確認しましょう。担任からも、男児の学級や家庭での様子などの情報を集めましょう。それと同時に男児に対して、体調の良い時や午後からなど、登校につなげる提案もしてみましょう。短時間でも学校との繋がりを持つようになることで男児や家族との信頼関係ができ、より詳しい情報が得られるかもしれません。こうした情報を整理した上で、学校医やカウンセラーに相談してみましょう。起立性調節障害や慢性疲労症候群、脳腫瘍などの病気の可能性を否定できない場合、その根拠を示しつつ、担任や管理職に報告しましょう。そして保護者には、まずかかりつけの医師に相談することを勧めましょう。もしも起立性調節障害などの病気の疑いがあるとされた場合は、専門医を紹介してくださるでしょう。身体的な異常はないと判断された時も、精神科やカウンセラーを紹介してくださるかもしれません。場合によっては、事前に養護教諭から医師に状況を伝えた上で診ていただくことが早道になるかもしれません。受診後は改めて、担任、保護者、本人と養護教諭で今後の方針について話し合う機会を持つ必要があるでしょう。心の問題だった場合も、中学校入学を見据え、男児が学校と繋がり続けられる方策を考えましょう。病名や診断名を確定させることがゴールではなく、身体にあらわれる情報を大切にし、心理的な反応が身体を通して表出されることもあることを念頭に置き、少しでも学校に登校できるように支援する、養護教諭ならではの視点で子どもを見ることを大切にしたいですね。


気づくのが遅れても諦めない。こどもの長い一生を考えれば、「もう遅い」なんてことはないと思います!

 

さて、12月のテーマはこちら↓↓

出席停止の証明書、インフルエンザの季節が来ると、必ず直面する問題です。

皆さんの地区ではどのようになさっていますか?

ぜひ教えてください!

書き込みはこちらから→http://b.ibbs.info/sliper201812/

 

 



養護教諭と保健師でお互いの仕事を語り合おう

保健師

第7回公衆衛生看護学会学術集会の企画委員会in山口に行って来ました。

12月2日(日)10時30分発羽田→山口宇部行きに乗り、会議に出て、17時40分の山口宇部発→羽田着に乗り、日本が狭く感じる今日この頃です。

山口

 

荒木田教授も国内なら日帰りと言っていた、、、。

山口県養護教諭会会長の重政敦子先生の隣の席で、会議前にしばし養護教諭談義です。

本学術集会では、重政先生のご尽力もあり、

「養護教諭と保健師でお互いの仕事を語り合おう!相互理解と連携を目指して」

〜今日は、学校と地域連携の誕生秘話をお話ししましょう〜

というワークショップが開催されます。

1月26日(土)15:00〜16:20(会場:国際ホテル宇部)

楽しみですね!!

さらに山口県養護教諭研究会の 研究集録集をいただきました。

早速帰路の飛行機で隅々まで読ませていただきました。厚みのある実践に熱さを感じます。

実践

さらに私を笑顔にさせたのは、重政先生が、スリッパバッジを筆箱につけてくれていたことでした。

応援してもらっていると思えて、嬉しかった〜。

スリッパ

スキルラダー 研究会のワークショップは

ケースマネージメント

ショートストーリーで学ぶ養護教諭のスキルラダー

〜ケースマネージメントのスキルアップ〜

1月27日(日)14:40〜16:00 

 

仲道郁代さんの公開講座などが盛り込まれています。

仲道 郁代

 

宇部方式

アート

第7回学術集会山口県宇部市でお会いしましょう!

(中村会長)

 

JUGEMテーマ:教育

 

 



利他の心DE教職員バドミントン大会

まずは大岡小学校の若手同僚たちです。サムライのように闘志がみなぎっています。

11月23日(祝)第113回静岡県バドミントン教職員大会が富士市で行われました。

前回は、相手に勝利を与えることに貢献していましたが(つまり全敗)

今回は、勝利をもぎ取り、勝つ喜びにも触れることができました。

もちろん、会場の準備、片付けと、試合運営をサポートしてくれました。

 

友人たちも各自の特技でサポートしてくれます。

優勝者には、賞状の筆耕サービス。「教室に掲示してクラスの子どもに自慢します」という先生も。

友人たちはさらに、受付、会計、試合の運営、急なキャンセルに対するピンチヒッター(試合に出場!)。

参加者は90名、応援の方々も含めると120人ぐらいの来場がありました。

事務局をやっていて嬉しいのは下記のような声をきくことです。

・この試合に参加することになって、仕事人間から、バドミントンという趣味ができました。

・試合に出るという目標があると、職場で練習する時間を作り、同僚とのリクリエーションや会話の機会が持ててよかったです。

・学校種を超えて交流できることが楽しいです。

などなど。

 

お弁当の差し入れも!これは嬉しい(笑:食いしん坊の中村会長)

 

利他の心に触れた1日でした。

 

次回は3月2日(土)静岡市で開催です。

みなさん、3月にまたお会いしましょう!

 

 

 



SAWAKO 健康寿命を延ばす

健康女優としてご活躍のSAWAKO先生の別の顔!!

SLIPERでの顔の方が別の顔とも言えます。

伊藤純子先生と一緒に静岡新聞11月8日の朝刊で取り上げられました。

長泉町の健康講座に登場です。

記事によりますと、「人と人とのつながりが健康につながる」

社会参加には

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ますますご活躍の伊藤先生&SAWAKO先生です。

全国からオファーが殺到し、来年の予約はもう一杯になりそうとのこと。

引っ張りだこです。

 

 

 

 

 



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