「教えて達人」9月のまとめと10月のテーマ発表

「教えて達人」に9月のまとめと、10月の新テーマを掲載しました。

 

9月のテーマはこちらでした↓↓

SLIPERからのまとめはこちら↓↓


子どもたちの心の健康を支える養護教諭が心の不調に陥っては元も子もありません。あなたが全て背負うことはありません。数学科の教員には、保健室に休みに来た時を契機に、「病気で通院が必要なため、早退を余儀なくされることや、副作用のために気分が悪くなることを、教科主任または分掌主任に説明し、通院のため、不在時時には残された人に一部業務負担となり迷惑かけることがあるかもしれない」と報告した方が良いと伝えましょう。もし、ご本人が治療を受けながらの勤務や周りの教員からの冷たい反応に困り感を抱いているのならば、外部の相談機関に相談することを勧めてみても良いでしょう。
批判ばかりしている教員は、自分の働きが認められず自分ばかりが働いて損しているという被害者意識が数学科の教員に対する攻撃性になって表れたのかもしれません。学校現場の業務量が増え、疲労感を持つと、不寛容になったり、少しでも楽をしているように見える人に嫉妬心を感じたりします。それが身近な人に向かいやすく、お互いに敬意を払えば問題がないと思われる些細なことでトラブルになりがちです。よって、職場の環境の問題や改善に向けて、管理職に相談してみましょう。
今日の複雑な学校問題に対応するためにも、学校全体で連携・協力できる体制作りが必要不可欠です。そのためにも、職場内の良い雰囲気作りや、治療と仕事を両立する教職員の支援について、下記のような答申や通知などを根拠に、管理職および衛生管理者に教職員のメンタルヘルスを良好に保つための研修会を企画するなどの改善策や予防策を提案しましょう。
女性特有のガンだと言い出しにくいかもしれませんね。しかし、今や2に1人がガンになる時代です。病気の治療を受けながら安心して働き続けられる職場、病気の治療を受けながら働く人を無理なく支えることができる職場が、これからの課題なのかもしれません。

 

・教職員のメンタルヘルス対策について(最終まとめ) 平成25年3月29日
教職員のメンタルヘルス対策検討会議 より引用
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2013/03/29/1332655_03.pdf

「予防的なメンタルヘルスの取組がきわめて重要である。(6頁)」
「対人関係上のストレスがある場合には、職場において孤立するようになり、職場における業務やコミュニケーションについて、うまく対応できない状況が生まれやすい。(9頁)」「校長が早めに進んで関わっていくような学校は、メンタルヘルス不調が生じることが少ない(10頁)」

・学校現場における業務の適正化に向けて 平成28年6月13日
次世代の学校指導体制にふさわしい教職員の在り方と業務改善のためのタスクフォース より引用
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/uneishien/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/06/13/1372315_03_1.pdf
「・・・教職員のメンタルヘルス対策の改善を図る必要性がある。なかでも、メンタルヘルス不調の未然防止が重要であり・・・(15頁)」
「管理体制が整備されていても、衛生委員会や定期点検が形骸化している場合いもあることから、校長をはじめとする管理職がリーダーシップを取って、現場の意識改革に取り組み・・・(16頁)」


養護教諭としては、教員の心と体の健康も無視できない問題です。

お悩みのある先生も多かったのではないでしょうか?

 

さて、10月は打って変わってこんなテーマです↓↓

あなたの学校にも実態と合わないいおかしな決まり、まだあるのではないでしょうか?

どう対処していますか?ぜひ教えてください!!

書き込みはこちらから→http://b.ibbs.info/sliper201810/

 



12月22日救急処置スキルアップ研修会を開催します!

12月22日、第6回目となる救急処置のスキルアップ研修会を開催します。

 

これまでの毎回、定員以上のお申し込みをいただいている大好評の研修会です。

スキルラダーの概要説明、スキルチェックののち、聴診や触診の技術を学び、事例のロールプレイを行うという、充実した内容です。

研修会にご参加の皆さまには、スリッパオリジナル「スケルトンTシャツ」をプレゼントしています。

今回から、参加費2,000円をいただくこととなりました。

これまでは、研究目的として実施してきたため、かかる費用は、会から支出しておりました。

今後は、養護教諭の皆さまのスキルアップに寄与する目的で研修会を開催してまいります。

どうぞご理解くださいますようお願いいたします。



第53回SLIPER会議を開催しました

9月17日(月)の祝日、通算第53回目となるSLIPER会議を開催しました。

今回も全国からのお菓子が並びました。

新潟、山形、福岡・・・。

 

今回の一番大きな議題は、12月に行う救急処置スキルアップ研修会です。

この研修会も次が6回目となります。

今回もたくさんの方においでいただけるよう、頑張ります!

 

 



開催2年前決意式・東京パラリンピック

Paralympic Games 2020 IN TOKYO.

神田いずみさんが教え子の2人(山口光男さん、水野友登さん)と招待されました。

 

静岡新聞にも掲載。(2018年9月7日朝刊)

 

 

JUGEMテーマ:東京オリンピック・パラリンピック



「教えて達人」8月のまとめと9月のテーマ発表

今年の夏の暑さは異常でしたね。

2学期に入っても暑さが続き、先生方は対応に苦慮していらっしゃるところだと思います。

 

8月の教えて達人のテーマでは、熱中症に関する学校の決まりについてを取り上げました。

スリッパのまとめは下記の通りです。


【SLIPERより】
現状から熱中症予防の対応に不備を感じ、それを養護教諭として職員会議で提案したというのは組織活動として大切なことができていますね。さて、問題はここからですね。提案してみたものの、それが様々な意見により実現できなさそうである、ということです。
スポーツドリンクにはかなりの糖分が含まれています。運動する際には、エネルギーとしてその糖分は必要ですが、日常的な飲み物としてはどうでしょうか。むし歯や肥満のデメリットが考えられ、そこを危惧している意見が多いということでしょう。その他にもペットボトル症候群、金属容器に酸性飲料を入れることで起こる食中毒の事例もありますので、それらについても知っておく必要がありますね。しかし、校外学習や暑さ指数が危険になるような日は命を守る行動の方が優先でしょう。
次にあなたが提案する際には、まずは根拠を持って説明することが求められます。メリットとデメリットの両面があること、薄めて飲用する・定期的にうがいをさせるなど運用上のルールを決めることなど、デメリットへの対応も含めた提案にすることが必要です。保健便りや直接の保健指導により、家庭・児童生徒に情報をしっかりと提供した上で家庭・子ども自身に考えさせ、自分に必要な行動を選択させることが理想です。
また、各校に配付されている環境省の『熱中症環境保健マニュアル』(2018年3月改訂)も参考にして対応してください。


学校の実情、保護者の考え、その日の気温・天候・日課など様々な情報を得た上で、養護教諭として子供の健康を守るための根拠に基づく提案ができるといいですね。

 

9月のテーマはこちらです。

教員のメンタルヘルス、がんを持ちながら働くこと・・・。

子どもへのがん教育が始まっている今、まずは身近な問題として考えてみるのもいいかもしれません。

 

皆様のご意見・ご感想をお待ちしております!→http://b.ibbs.info/sliper201809/

 

 

 



新潟県十日町市での研修

今年の夏は暑かったですね。

その暑さ真っ只中の8月23日、新潟県の十日町市の研修会にお声かけいただき、スキルラダーのお話をして来ました。

上越新幹線、マックスの2階席に乗車!

 

越後湯沢駅の近くで前泊です。

 

越後湯沢駅の駅は、色々なおみやげ屋さんや温泉があり、とても楽しいところです。

打ち合わせをしつつ、駅前のカフェでかき氷をいただきました。

 

さあ、当日!

ほくほく線で十日町駅を目指します。

しかし、電車の本数が少ない・・・。

9時開始なのに、8時49分着の電車しかありません。

乗り間違いや乗り遅れは許されません!

緊張してホームへ行くと・・・

こんな、可愛らしい電車が待っていてくれました。

「大地の芸術祭」とのコラボなんだそうです。

大地の芸術祭についてはこちら→http://www.echigo-tsumari.jp/

 

研修会が始まりました。

参加者の皆さんはメモをとったりうなずいたりしながら、会長の話をとても熱心に聞いてくださいました。

 

事例のロールプレイも真剣そのもの!!

スケルトンTシャツも大好評をいただきました。

 

今回の十日町養護教諭部会の担当の校長先生は、養護教諭の活動にとてもご理解があり、保健室に来る子どもたちへのあたたかな眼差しをお持ちでした。

こんな校長先生の下で働けたら幸せだよね、と会長と話しながら帰って来ました。

 

研修の数日後にはこの校長先生や、研修会の実現に向けて労を取ってくださった研究推進委員の先生から丁寧なお礼のメールやお手紙が届き、感激!!

 

これからも、全国の養護教諭の皆様と繋がり、養護教諭の能力向上のために、一緒に頑張っていきたいと思いました。

 

十日町の皆様、ありがとうございました!!

 

 

 



静岡県パラ陸上協会東部陸上教室

【Paralympic】There was  track and field meet on August 25th. Eastern part of Shizuoka. 

8月25日(土)東部パラリンピック陸上記録会の手伝いに行ってきました。(in富士総合運動場)

陸上のお手伝いをするのは初めての中村会長。普段は体育館でモヤシのように過ごしているので、太陽の眩しさに目が細くなります。

そしてさらに目を細めるのは、参加者の一生懸命さ。ひたむきさ。

さらに、私の目を潤ませたのは、サポートするスタッフの方々の優しさとさりげなさ。

炎天下の中、まっすぐ走ることが苦手な参加者に伴走していました。しかも1500Mを!

参加者の「やりたい」を形にして、やれる、できるを応援しています。

サポートスタッフの皆さん↓

また陸上競技場でお会いしましょう!

 

 

 



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