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「教えて達人」6月のまとめと7月のテーマ発表!

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

6月のテーマはこちらでした。http://b.ibbs.info/sliper201906/​

スキルラダー研究会のまとめはこちらです↓↓

 

【SLIPERより】
ある特定の学級だけ来室数が多い、ということは統計を取っているからこそわかることですね。今回はそれを保健指導に活かせるチャンスかもしれません。
まずは、来室の傾向をもう少し掘り下げて調べてみてはいかがでしょう。同じクラスの児童が複数で同じタイミングで来るのか、特定の児童の来室が多いなど偏りがあるのか、またどんな理由での来室なのかなど調べ、その上で、特定の児童が挙がるようなら、健康診断の結果、友達関係、これまでの生徒指導上の記録や特別支援の有無、家庭環境などを調べてみましょう。保健室に来室する児童生徒の中には、身体面のみでなく、学習面、友人関係、家庭事情等、様々な訴えを持って相談を求めてくる者も多く、表面的には、頭痛、腹痛、不定愁訴等の身体的症状を訴えながら、内面では、いじめなど心の悩みを持っている状況もあるという指摘※1があります。
また、ただ単に来室数を減らすように担任にお願いするのではなく、同じクラスの児童が複数で来室するなどであれば、担任にどういう状況で複数の来室者が出ているのか、再度確認するとともに、来室児童へ個別に話を聞くことや学級での様子を確かめるためにもその学級へ出向いて授業の雰囲気を確認したりすることもいいかもしれません。
さらに、けがや病気の予防について、簡単な手当ての方法や、セルフケアについてなど直接学級で保健指導することも有効でしょう。
また、学級担任の経験年数が少なく自信がなかったり、学級経営がうまくいっていなかったりするなどの理由で児童の来室数が多くなっていることも考えられます。担任の児童への関わりについてもう一度振り返ってもらうことや児童の最初の訴えをよく聞いていただく、家庭での様子を確認していただくなどもお願いするとよいでしょう。
担任が児童の対応に不安を抱えているのならば、生徒指導会議や特別支援会議でも統計の結果を提示し、養護教諭だけでなく、学校全体でその特定の児童や学級を支援していくことが必要です。


※1 文部科学省ホームページ保健室利用状況に関する調査結果について(2009.4.19)http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19990101002/t19990101002.html


7月のテーマはこちら↓↓

スキルラダー研究会メンバーは、現職養護教諭3名、大学教員4名です。

実習のことは、いつも話題に上がります。

この機会にみなさんが経験した実習のお悩みも投稿してみてください!

 



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