We experienced homestay. SNI program in San Francisco.
7月末に行ってきたインターナショナルスクールナース学会。この学会のプログラムにはホームステイがあります。その報告を書いていなかったので報告します。半年以上たっていますが、想い出は色褪せません。ホームステイができるなんて、海外の家庭の普段の暮らしを実体験できるチャンスと考え、内山グルーバル部長と中村会長でホームステイを体験してきました。
ホストのMs.Katyが空港に迎えにきてくれる予定でしたが、まさかの飛行機の出発遅れ、しかもアメリカ国内線にさらに乗り遅れたため、サンフランシスコ空港には深夜の到着。(この件はこちらのリンクから)
空港到着後、レンタカーを借りて、Katyの自宅へ向かいます。時差や交通事情の違いもどこ吹く風、内山部長は車を走らせます。カーナビに従い、迷わずKaty宅に到着したのは午前2時でした。初めてお会いするのに2時!部屋に案内してもらい、すぐに寝ました。
そして朝食。夫のTomも一緒です。
そしてプレゼント!スキルラダー研究会特製、ホネホネTシャツです。
Katyは、カリフォルニア州のスクールナースの元会長と聞いて、ひるむ!、はずもなく、質問を繰り出す中村会長。自分の英語がいまいちのため、内山部長に日本語で質問し、内山部長を疲れさせる作戦です。
・アメリカのスクールナースの制度、およびスキルアップするための研修制度。
→州によって異なる。ナースとして病院で勤務経験を積み、学校看護の勉強を追加してスクールナースとして勤務する。就職してからは研修を行っている。
・子供たちの健康問題。
→虐待、外国人で両親と米国にくるが両親が帰国し子どもだけが残る。転出入が激しい。薬物、若年妊娠、貧困などなど。
何が一番大変か。
→ヘルスサービスをプロバイドすることが大変。複雑な問題がたくさんある。
お家の様子
庭に木があったり、水音を楽しめるようになっていたり、素敵なお家です。
続く。