<< 養護教諭に求められる救急処置 | main | 教えて達人1月のまとめと2月のテーマ発表 >>

教えて達人12月のまとめと1月のテーマ発表

平成30年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

教えて達人の12月のテーマはコチラでした。http://b.ibbs.info/sliper201712/

【SLIPERより】
子どもが学校管理下でケガをしたとき、特に2番の投稿者が書いてくださったように、一度にいくつものケガをしてしまったら、何科を優先して受診したらよいか迷いますね。
質問にあった巻き爪は外科、皮膚科、形成外科、じんま疹は皮膚科、内科、めまいは耳鼻咽頭科、神経内科、脳神経外科の受診が一般的です。また、深いすり傷の場合は外科ですが、捻挫、打撲、骨折などが疑われる場合は外科の中でも整形外科、顔面の骨折や大きな火傷などの場合は形成外科を受診するのが推奨されています。小さな傷や浅い傷、軽度のやけどなどは皮膚科でも診てくれます。
しかし、3番、4番の方の記載にあるように、地域にある病院の診療科や医師がどの範囲まで診察しているのかが受診病院を決めるポイントになると思いますので、他校の養護教諭や保護者からの地域の病院に関する情報収集を行うと良いですね。
東京都では医療機関案内サービス「ひまわり」(http://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq/qq13tomnlt.asp)で、都内の医療機関の検索や電話での相談を24時間受け付けています。また、東京消防庁救急相談センター(http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-kyuuimuka/guide/main/index.html)では「#7119」の電話番号で、救急車を呼ぶべきか?自分で病院にいくべきか?など迷った時に医療チームに相談でき、緊急性に応じてそのまま救急車を手配したり、医療機関を紹介してくれます。
また、区市町村の健康課などに問い合わせると、症状から何科を受診したらよいか案内してくれたり、電話番号やシステムが違っても地域の消防署などに相談窓口を設けているケースもあります。自分の住んでいる地域に同様のサービスがないかも調べておくと、受診科を迷ったときに役立つと思います。
 


1月のテーマはコチラ http://b.ibbs.info/sliper201801/

 

皆様のご意見、おまちしています。

(加藤)