無事に帰国しました!

We returned to our country safely.

ストックホルムから、パリを経由して無事に日本に帰国しました。

 

移動中(パリ空港)も熱心に意見交換するスリッパメンバー。

14時間の長旅を終え、羽田に着くと、お蕎麦やさんへ。

2年後は日本での開催!

国内外の皆さんと交流できることを楽しみにしております。

 

そして、中村会長と内山グルーバル部長は次の目的地、山口県へ飛び立って行きました。

 

 

 

 

 



インターナショナル・スクールナース学会報告(第5弾)

今日も朝のお散歩からスタート。

香港のリーさん、パウさんとともにヨガ体操も。

 

学会は最終日。

思春期のメンタルヘルスリテラシーについて、将来のスクールナースのあり方についての発表がありました。

いずれの発表でも、エビデンスに基づいたサービスを提供すること、そのためにスクールナースの調査・研修を推進していくことが強調されました。

 

続いて、次回の開催国の発表です。

2021年開催国は、日本に決定しました!

面澤先生が中心となり、我々もプレゼンを少しだけ手伝いさせていただきました。

 

「日本で会いましょう!」を合言葉に大会が終了しました。

 

2021年に日本で開催される、インターナショナル・スクールナース学会にスキルラダー研究会はもちろん参加する予定です。

世界の学校保健に触れることは、実践の幅や視野を広げる良いきっかけになると思います。

日本の養護教諭のみなさんもぜひ一緒に参加しましょう!

 



インターナショナル・スクールナース学会(第5弾)

今日も朝の散歩からスタート。

雲ひとつないいいお天気。何かいいことが起きそうな予感がします。

 

今日のはじめの発表は、スエーデンの性教育についてです。

女性の体や同性愛への理解を促す動画が紹介されました。

性教育でも、子供達自身が考え、話し合うことを大切にしているとのことでした。

 

そして、今日もポスターセッションがありました。

トレードマークとなった青いポロシャツをきて、スキルラダーを世界のスクールナースに紹介しました。

 

夜は、カンファレンス・ディナーでした。

 

歴史的な建物や動物園が併設されているスカンセン内のレストランに参加者一堂が集まり、交流を深めました。

 

この会で優秀ポスター賞の発表があったのですが。

なんと!スキルラダーのポスターも受賞しました!!

スキルラダーの国内外での発表を始めて何年かたちますが、このような栄誉をいただいたのは初めてです。

 

副賞もいただきました。

 

これからも、コツコツと活動を続けて行きたいと思います。

 



インターナショナル・スクールナース学会報告(第4弾)

大会2日目です。

朝のお散歩からスタート。

気持ちよく晴れ、澄んだ空気を深呼吸。

 

初めの講演は、「WHOのヘルスプロモーティングスクールの作り方」です。

WHOホームページで、国や世界レベルと比較、アクションプランの参照ができるそうです。

また、エビデンス構築のための調査も実施中とのことでした。」

 

続いて、スエーデンの子どもの健康実態について。

生活満足度は高いのですが、学校が好きではない子どもが多く、いじめも増えているそうです。
体調不良を訴える子どもの数は1980年の2倍となっており、日本と同様に、メンンタルヘルスが大きな課題とのことでした。

 

スエーデンの教育について。

 

義務教育は6歳からで、プリスクール1年、小学校6年、中学3年の10年です。
各学校には、スクールヘルスチームが置かれており、スクールナース・スクールドクター・スクーリサイコロジスト・スクールカウンセラー・スペシャルエデュケーションティーチャーから構成されています。

 

この後、各専門職が自身の日々の仕事についてお話ししてくださいました。

ここでも子ども中心、子どもの自己決定を重視するという考え方が貫かれていたのが印象的でした。

 

そして、今日のメインイベント、ポスター発表!!

この学会でのスキルラダーの発表は、3回目になります。

各国から、スクールナースのコンピテンシーや役割に関する発表があり、お互いに意見交換で盛り上がりました。

 

 

 

 



確かに悩んでいたな

「教科書に載っていない養護教諭の仕事」の感想を大学の先生からお寄せいただきました。(以下、ご本人の許可を得て転載)

ーーーーーーー 

読みながら,「ああ,そうだよなあ,こんなことあるなあ」「養護教諭の先生,確かに悩んでいたな」と現場でのことが思い浮かんできたり,養護教諭の先生方は「こんなふうに悩んだり考えたりするのか」と発見することがあったりと,とても勉強になりました。
養護教諭の先生方はもちろんですが,学校全体を見渡しながら仕事をされている管理職の先生方や一般の先生方にも読んでいただければ,連携の足掛かりにもなるなあなどとも考えることもありました。
養護教諭の先生方の仕事の重要性と尊さを,先生方が悩みながら努力される姿,それに的確に温かくご回答されている先生方の言葉にたくさん学ばせていただいた気がします。
ときどき卒業生が来たり,連絡をくれたりすることがあるので,おすすめしたいと思います。
また,教員採用2次試験にむけても,参考になるところがたくさんあったので紹介いたします。

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「本にすること」での広がりを感じます。そして、今後も深めていきたいと思います。

ありがとうございました!



インターナショナル・スクールナース学会報告(第3弾)

いよいよ学会が開幕しました!24カ国から180人の参加者が集まりました。

大会長のスーザンさんからスエーデンのスクールナースについてのお話からスタート。

スエーデンのスクールナースの歴史は、75年になるそうです。

子どもの権利、自己決定がとても大切にされていることがわかりました。

 

続いて、WHOの方が、世界の青少年の健康の動向について、データをもとにお話くださいました。

死亡率や死因に男女差や地域差があること、死亡率が下げ止まりつつあることなどを改めて知り、考えさせられました。

 

アメリカのスクールナースアソシエーションからは、スクールナースの質向上に関するお話でした。

スクールナースの実践の枠組みの説明をしているところです。

倫理観やクリティカルシンキング、救急処置技術などのスタンダードの理解の上に、コーディネーション、リーダーシップ、自己研鑽、公衆衛生の知識や技術を用いて、子供や家族を支援するというイメージです。

スキルラダーにも直接繋がる内容で、興奮して聞きました。

 

午後は、病院見学に行きました。

学会役員マリーさんの案内で、バス停まで徒歩で移動です。

スエーデンは、環境を守るために公共交通機関の使用を推奨しています。

地下鉄もトラムもバスも船も乗り放題のパスが安い値段で手に入ります。

私たちも7日間使用できるパスを買いました。

 

バスで約30分。到着したのはこちら、カロリンスカ大学付属病院です。

この病院は、医学系の単科教育研究機関としては世界で最大で、ノーベル生理学・医学賞の選考委員会があることでも有名です。

昨年、建物が新しくなり、外観はまるでホテルのようでした。

小児科を中心に見学をしましたが、院内の写真はNGとのことで、撮影できませんでした。

病院でも、子供自身が治療の意義を理解したうえで、治療を受けることを決めることを大切にしているとのことで、教育でも医療でもこの姿勢が一貫していることに驚きました。

 

しかし、私がスエーデンに来て一番気に入ったのは、fikaという習慣です。

同僚や家族などとお茶をするということなのですが、文化としてとても大切にされています。

職場でも家庭でも、一緒にいる人たちとコーヒーや紅茶を飲みながら、上下関係などの身分や立場の差もなく、おしゃべりを楽しみます。

休憩や余暇としての意味も大きいのですが、コミュニケーションのきっかけとなり、意思の疎通がスムーズになるという効果もあるようです。

私たちもfikaの時間に大会長のスーザンさんにアタック!

中村会長が用意した「崇讃(すーざん)」の書を渡しました。

 

明日以降もfikaで世界のスクールナースとガンガン交流したいと思います!

 

 

 

 

 



インターナショナル・スクールナース学会報告(第2弾)

スエーデンに来て2日目を迎えました。

今日は、一番楽しみにしていた現地視察と研修の日です。 

 

まず訪れたのは、障害者アクティビティセンター(知的障害者の方の就労訓練施設)です。

 

今回の視察と研修を企画してくださったのは、写真右のエミールさん。

日本での留学経験もあり、流暢な日本語で案内や翻訳をしてくださいました。

利用者数は37名(20歳から75歳まで)。中度・重度の心身障害者がいる。
胃ろう、気管切開などもあるような、介護度の高い人が多くなっており、多くの人が車椅
子を使用しているとのことでした。

 

施設内を介護職のソイルさん(上左・下右)、ヒーボさん(上右・下左)が案内してくださいました。

通所している方たちは、それぞれのしたいこと、できることに合わせて、メディアグループ、手工芸グループ、サービスグループのいずれかに所属して活動します。

こちらは手工芸フループのお部屋。ビーズや絵の具、ミシンなどが置かれていました。

 

こちらはメディアグループ。

パソコンを使って、施設の会報などを作っています。

 

こちらは、サービスグループのメンバーさん。

お洗濯を担当していて、忙しいと笑顔でお話ししてくださいました。

隣接する区役所で使用されたタオルなどを洗ってたたみ、届けるお仕事です。

 

印象的だったのは、通所するご本人が中心となって意思決定に関与しているということです。

センターでの活動の計画立案の際に、本人のやりたいことを本人から聞き取ることはもちろん、利用者の提供される料理、センターの事業に対して意見する機会が設けられており、センターの代表者と意見交換をし、改善に生かされています。

通所されている方も、介護職の方も、この施設で働く仲間という雰囲気でした。

 

最後に施設の前で記念写真。

右から2番目の会長が手にしているカラフルなダスターと首にかけたストールは、手工芸グループが作った品々です。

とても素敵なので、お土産として購入させてもらいました。

 

 

このあとは、エミールさんの勤務するオフィスに移動してレクチャーを受けました。

スエーデンの学校教育システムのこと、子育て支援体制、LGBT教育についてなどをテーマにエミールさんがお話ししてくださいました。

スリッパメンバーからは次々質問が飛び出し、時間が経つのを忘れるほどでした。

 

夕方からは、学会のウエルカムレセプション。

白夜でなかなか沈まない夕日に照らされながら、世界の養護教諭と話が尽きません。

レバノン、ポーランド、ブルガリア、ネパール、スペイン、アメリカ、オーストラリアなど様々な国のスクールナースとお話しできました。

みなさん口々に忙しいと言いつつも、仕事が好きだとおっしゃいます。

明日からの学会で、みなさんの活動を聞くことができるのが楽しみでワクワクして来ました!

 

9時になってもこの明るさ。

まだ沈まない夕日に後ろ髪を引かれつつ、会場を後にしました。

 

明日からはいよいよ学会本番です。報告をお楽しみに!!

 



インターナショナル・スクールナース学会報告(第一弾)

今年は、二年に一度のスクールナース国際学会開催の年です。

今回の開催国は、福祉や社会保障の先進国としても知られているスエーデン。

SLIPERメンバーもスキルラダーの発表と世界のスクールナースとの交流のため、スエーデンに向かいます。

 

まずは、羽田空港で腹ごしらえ。

景気付けにカツを食べました。

 

いざ搭乗!15の旅のスタートです。

 

トランジットのため立つ寄ったのは、パリのシャルルドゴール空港。

パリと言えば・・・?

クロワッサンにカフェオレですね。

まだまだ旅は続きます。

 

ここから約3時間でスエーデンに着きました。

到着1枚目がこちら↓

パンパンにむくんだ脚です。

エコノミー症候群予防のため圧着タイツを履くよう勧められたのに無視した結果です。

皆さんは、お気をつけください。

 

到着後は、英語が堪能なフローバル部長内山先生が大活躍!

 

内山先生が手配したクシーの車窓から、宿泊先兼学会会場のホテルが見えました。

まるでお城!!

本当にもともとお城だったところを改装したようです。

 

明日からは、いよいよ市内に繰り出し、視察をします。

レポートをお楽しみに!!

 

 



3月の定例会議・・・スリッパからの重大発表あり!

早いものでもう3月。今年度も終わりですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今月もスリッパ定例会議が開催されましたので、ご報告です〜。

 

まずは、今日のおやつ〜。それぞれの持ち寄りで。

甘いのとしょっぱいのが絶妙なバランスで取り揃いました。

 

そして、今日のメインといってもいいでしょう!

スリッパメンバー内山さんによる、成長曲線の講話。

発育測定で座高がなくなりましたが、そのため成長曲線を活用することが求められています。

 

続きまして、「教えて達人」の内容検討、「スキルラダー」の検討などなど中身が濃く充実した会議でした。

 

さてさて、スリッパからの【重大発表】があります!!

 

なんと、私たちスキルラダー研究会はこの度、本を上梓させていただくこととなりました!!

 

ブログで大好評、教科書には載っていない養護教諭のお仕事についてのQ&A「教えて達人」、

そして、『健康教室』に連載されていた、「養護教諭のスキルラダー」が本になりました。

 

「養護教諭のスキルラダー」中村富美子著(ふくろう出版)は発売中。

「どうして?どうする?教科書には載っていない養護教諭の仕事」スキルラダー研究会著(ふくろう出版)は明日、3月20日発売です。

 

お求めは主要オンラインストア(Amazon・Yahoo・楽天など)もしくは全国の書店(店頭注文)にて。

 

詳細は次回!

 



中村先生

 

 

ぬまづ生活 というブログで友人が「スキルラダー」を取り上げてくれました。

友人曰く、

「保健の先生」のイメージ、何をしてるかよくわからない、、、。

「おなかが痛いんです」というと、「なんでおなか痛いの!」と怒られるイメージ だそうで、、、。

続きはぬまづ生活のブログからお読みくださいませ。

 

 

 

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