スリッパ会議を開催しました2020.2

2月の会議を開催しました。

今回は都合の合わない方が多く、4人だけの寂しい集まりとなってしまいましたが、少人数でも熱い議論を交わしました!

熱く語っているようには見えませんね・・・。

スキルラダー研究会への研修の依頼が殺到(?)しているため、その内容の検討という難題に取り組んでいるため苦悩の表情になっているのです。

 

今年は新型コロナウイルスの流行という、学校保健上も重要な事件が起きています。

養護教諭には何が求められているのでしょうか?

 

スキルラダー研究会でも、この問題に真正面から取り組んでいきたいと思っています!



個人・集団に働きかける保健専門職

インフルエンザ流行期に頭痛を訴える子どもへの対応

1 インフルエンザを疑おう

2 複眼的に判断しよう

3 想定される対応を提案しておこう。流行期の合言葉は「疑わしきは早退」

 

詳しくはこちらから教育zine

 

 

 

 



地域保健活動のための教育懇談会

パブリック・ヘルスケア研究会 

The society for Public health care

Education roundtable for community health activities

2019年度 「地域保健活動のための教育懇談会」に参加しました。山口大学医学部にて、令和2年1月31日(金)

 

 

宮崎美砂子先生から話題提供をいただき、意見交換を行いました。

大学などの教員や、現職の保健師が参加する中、隣の席には、偶然にも、大学院時代のゼミ仲間が座っていてびっくり。世間は狭いですね。

 

【テーマ】

1 対象の多様性・複雑性に対応するためにどのような人材を育成していくべきか

2 話題提供や意見交換の内容を踏まえて、今後、各大学における教育活動についてどのように考え、検討していくか

 

養護教諭は、普段、学校で「先生」と呼ばれ、「教諭」として働いている。しかし、健康な市民を作るためには学校にいる時期に働きかけることはとても重要で効果的であることから、地域保健活動の担い手であり、実践活動の領域が学校現場です。

養護教諭の実習の現状について発言しました。

地域看護の諸機能の学びが深まり、実習生に対して、学生を理解しながら、興味関心を引き出していく可能性を考えるきっかけとなりました。

 

パブリックヘルスケア研究会(事務局:山口大学大学院 医学系研究科 地域看護学分野)の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。

 

山口まで羽田からひとっ飛び。

 

 

 

 



教えて達人 1月のまとめと2月のテーマ発表

鬼は〜外。福は〜内。昨日は職場や家庭で節分の豆まきが行われたことでしょう。我が家でも行いました。豆も食べましたが、豆大福でした。

 


さて、1月のまとめはこちら→http://b.ibbs.info/sliper202001/

 

設問

【SLIPERより】
近年の日本は様々なことがグローバル化し、日本に暮らす在留外国人は2017年末で約256万人となりました。その結果、学校に外国籍の子ども達が通ったり、日本国籍であっても保護者が外国人であることも増えてきました。文部科学省の「学校基本調査」によると、日本の学校に在籍する外国人児童生徒数は2018年に93,133人となり、年々増加しています。また、同省より2019年9月に公表された「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成30年度)*1」によると、日本語指導が必要な外国籍および日本国籍の児童生徒数は50,759人で、こちらも年々増加しています。そして、2019年の入国管理法の改正による外国人の受入れ拡大により、今後も学校はますますグローバル化していくでしょう。
学校にいろいろな国の子どもたちが通い、他国の文化を学べるのはとても良い機会だと思います。しかし、質問にあるように食事や宗教、医療への考え方などへの合理的配慮も必要な時代になったので、学校としては投稿されたような各児童生徒が持つ文化的背景や宗教などを尊重した対応が必要になります。
そこで、文部科学省は外国人児童生徒の公立学校への円滑な受入れに資することを目的として、2019年3月に「外国人児童生徒の受入れ手引き(改訂版)*2」を作成しました。この手引きには外国人児童生徒の多様性へ対応するために、外国人児童生徒が直面する課題や管理職・担任の役割、教育委員会が行うべき支援、地域との連携などが書かれています。また、学校のある市区町村によっては通訳や翻訳などの支援が受けられることもあります。
いろいろな専門機関と連携をとりながら外国籍の子どもやその保護者を孤立させないようにすると同時に、お互いの国の文化や習慣、風習などを認めあい、どの国の子どもであっても日本での学校生活が楽しいものになるような配慮をしていきましょう。

*1 文部科学省ホームページ「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成30年度)」 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/09/1421569.htm
*2 文部科学省ホームページ「外国人児童生徒の受入れ手引き(改訂版)」https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/1304668.htm
 


2月のテーマはこちら→http://b.ibbs.info/sliper202002/

 

設問

 

皆様の投稿お待ちしています。



どうして、どうする、どうしよう?

「どうして? どうする? 教科書に載っていない養護教諭の仕事」が販売されてそろそろ1年、、、、。

本は売れないと言われて、出版にこぎつけるまで紆余曲折、、、。購入者の皆様、ありがとうございます。

 

 

それが、ナ・ナナナント!! 売り切れました。

現在、品切れと、出版元から連絡があったのです!

「どうする? どうする? 重刷する?」というのが先日のスリッパ会議の議事でした。

結論→「重刷する!」

 

先日もこんな感想を伺いました。

ーーーー

これって養護教諭の仕事なの?とか、私はどこまでやるべきなのとか、日々悩んでいます。

絶対の正解がないものに対してのアドバイスや先輩養護教諭の意見など聞きたくても聞けない状況なので、この本が、役に立っています。

ーーーー

スキルラダー 研究会では、マニュアルを作るつもりではありません。なぜなら、マニュアルでしか働けない養護教諭を育てることを目指していません。ですが、参考になる根拠や考え方を示すことで、自分が持っている養護教諭の軸をしっかり育てて欲しいと願っています。

 

 

 

養護教諭の皆さんの手元に1冊、お届けできますように。

 

そして、ご注文、お待ちしております。

 

購入↓

ふくろう出版

 

アマゾンからも購入できます。

 



スリッパ会議を開催しました2020.1

新年最初のスキルラダー会議を開催しました。

しかし・・・何かが違う・・・

あの人がいない!

なんと荒木田先生がインフルエンザの疑いで欠席だったのです。

 

しかし、画面奥のパソコンでSkypeにより会議に参加してくださいました。

病人を引っ張り出してはいけないのですが、荒木田先生からなかなか親離れできないメンバーなのでした。

 

会議終了後は、食事会。

大盛りのポテトサラダです。

そう言えば、宴会は荒木田先生なしの時も多々あります。

こちらの方は、自立できているようです。

 

 



冬になってから、心身の不調のサインが目立ち始めた子どもへの対応

教育zine 第8回目 全文はこちらから

 

小学校6年生のヒロアキ君は、元々不登校傾向のおとなしい男子です。月に2、3回程度の欠席はありましたが、長期欠席はありませんでした。3学期が始まり10日程経ちますが、「朝、布団から出られない」と言ってまだ一度も登校していません。放課後、担任が家庭訪問をすると玄関先でヒロアキ君に会うことはでき、たわいのない会話はできます。冬休み中から、風呂にも入りたがらず、一歩も外出せず、お母さんは常にイライラしていると話しています。お母さんも、担任も、「寒いからねえ…」「またそのうち行くようになる」と言っていますが、私は、このまま見守っていていいのでしょうか。

 

1「いつものこと」を疑おう

2 アセスメントしてみよう

3 判断して、提案してみよう

 

ヒロアキ君の情報を分析すると、体温・血圧・脈拍などに問題なし、「朝布団から出れない」「風呂に入らない」「外出しない」「10日間欠席」ということから、子どもの「心の病気」のサインである「なかなか起きられない」「身だしなみにかまわなくなる」「学校に行きたがらない」に当てはまります。つまり「心の病気」かもしれない。しかし、この情報だけでは、内科的疾患も完全には否定できません。あなたは保健医療職として、自分のアセスメントを充足させるために、お母さんと担任にこう提案してみましょう。
 「私はヒロアキ君の様子を聞いて、心配です。このまま様子を見てよくなるという期待ももちろんあります。しかし、養護教諭の立場からは、『内科的疾患』や『心の病気』も否定できません。私から学校医に相談してみてもいいでしょうか? スクールカウンセラーに聞いてみてもいいですか? もしくは、ヒロアキ君のかかりつけ医に相談してもらえませんか?」

 

 



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